「ご予約商品です。商品入荷後の発送になります。」終戦までに53隻が建造された海防艦丙型の内、後期の生産型は前部主砲のシールド形状が変更された他、後部主砲にも同一のシールドを装備した艦もありました。また、後部マストには当初より13号電探が取り付けられ、その下には電探室が新たに設けられています。更に一部の艦では艦尾両舷に張り出しを設け、機雷敷設軌条を装備した例も見られました。 キットはこの機雷敷設軌条を装備した後期型の艦尾甲板を新金型でパーツ化しました。その他、新シールドの前後主砲や電探室装備の後部マストもセットされています。