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「ご予約、お取り寄せ商品です。商品入荷後の発送になります。」「第二次世界大戦のドイツ機甲師団については実に多くの書籍がすでに発行されていますが、フランク・デ・シストによって編纂されたこの1巻はさらに新たな発見をもたらすことでしょう。 写真は1939年から42年に限定して掲載。ドイツ軍が行った1939年のポーランド戦、1940年のスカンジナビア戦、西部戦線、1941年のバルカンとロシア戦線といった第二次世界大戦初期作戦時の記録写真の数々からセレクトしました。 巻頭にはこれら作戦における機甲師団の役割に焦点を当てた要約が英語で記載され、掲載写真の理解に役立ちます。 第二次世界大戦初期のドイツ軍は最新の装甲車両を活用した電撃作戦で成功を収めましたがこの巻ではそれらの車両の数々をモノクロ写真で紹介しています。 Sd.Kfz.251ハーフトラックのような車両からS d . K f z . 2 2 1 / 2 2 2 、Sd.Kfz.231、Sd.Kfz.232、Sd.Kfz.263などの装甲車、さらに場L 号突撃砲、P z . K p f w .場J、P z . K p f w .場K、P z . K p f w . 3 5 ( t ) 、3 8 ( t ) 、Pz.Kpfw.場L、Pz.Kpfw.場Mなどの戦車の各戦線での戦闘シーンや行軍シーンなどを収録。 中にはタイヤとキャタピラを両方装着して使い分けられるザウラーRK-7やs.IG33といった珍しい車両に加え、ソフトスキンの数々なども見逃せない写真が豊富です。 もちろん各写真には英語で解説も添えられていますから、写真を理解する助けになることでしょう。 また、車両のマーキングやカラーリングを知る上で役立つカラーイラストも8ページにわたって16点を収録。 模型ファンの資料としてディテールアップに情景製作にぜひ揃えておきたい1冊です。 サイズ:21.5×28cm 72ページ 掲載写真:167点 掲載カラーイラスト:16点 Frank V. De Sisto 著
